飲食店など接客業から事務職への第二新卒での転職方法

20代のうちであれば未経験から異業種の事務職への転職は可能です。しかし事務職は人気が高く倍率が高くなりがちです。事務職の種類と合わせ、選考で有利になる事務職への転職方法を解説します。

事務職に転職するメリット

土日休みが多く休日数が増える

接客業の場合、土日もお店が営業しているため、シフト勤務で先の予定が決めづらく休日数が少なくなりがちです。
取引先が土日休みの事務職であれば、カレンダー通りに休めるようになります。

深夜残業がない

事務職でも忙しい時期は残業がありますが、よほどのブラック企業でない限り深夜に残業を行うことはありません。

座って仕事ができる

接客業は立ちっぱなしになってしまいますが、事務職であればデスクワークとなります。デスクワークの場合、肩こりなど別の問題が出てくることもあります。

クレーマーや非常識な人が少ない

事務職であれば一個人や消費者とやり取りするわけではなく、長く付き合いを行っていく取引先とのやり取りになりますのでクレーマーは少なくなります。

事務職に転職するデメリット

給料が定常的

会社の業績に直接影響する営業などと違って間接部門のため、インセンティブはつかず給料があがりにくいです。

創造性はあまり活かせない

ルーチンワークがほとんどのため、人によってはつまらなく感じることがあります。定型業務をこなすのが好きな人にはおすすめです。

人気が高くなかなか採用に至らない

事務職自体のデメリットとは違いますが、どうしても競争率が高く転職をするのに時間がかかりやすいです。後述しますが、転職エージェントを利用し選考の通過率をあげるようにしましょう。

事務職の種類

一概に事務職といってもいくつか種類があります。自分の持っているスキルと合わせて、どういった事務職に就きたいか一度イメージしてみましょう。

営業事務

業務内容

在庫管理、受発注の管理、納品書や請求書の作成などの事務作業を行います。

資格

必要な資格は特にありませんが、パソコンの知識を十分に持っていることが求められます。もしPCスキルに不安がある場合は、ITパスポートやMOSなどの資格を取得しておくといいかもしれません。

経理事務

業務内容

帳簿の作成、入出金など出納の管理、予算の考案、財務資料の作成を行います。

資格

未経験の場合、簿記検定2級、最低でも3級は取得しておきましょう。経理の経験があったり簿記検定が取得できると大きく有利になります。

総務事務

業務内容

備品や消耗品の手配、人事や採用関係、広報宣伝などの組織全体に関する事務をおこないます。

資格

必須の資格はありませんが、人事系だと人事業務の経験、広報宣伝だとWEBマーケティングやホームページの作成能力を求められます。中途採用の場合は基本的に経験者が採用されることが多いですが、第二新卒であればポテンシャル採用も狙えます。

貿易事務

業務内容

輸出・輸入業務、受発注、通関手続き、倉庫手配を行います。

資格

語学能力や 語学力、貿易取引の流れの把握や 用語の理解力、外国為替に関する知識が求められます。全くの未経験だとややハードルが高いかもしれませんが、貿易に関する知識がすでにあったり語学力に自信がある場合はおすすめです。

受付事務

業務内容

企業のエントランスで来客対応や電話対応、来客データの管理などを行います。他の事務職と違って接客業よりです。

資格

特にありません。受付業務は女性の割合が高いことが特徴です。接客業のスキルが活かせるため、転職するなら狙い目の職種です。

学校事務、大学職員、予備校事務職員

業務内容

学校施設や備品の管理、来客の対応、電話対応、経理業務、教室や施設の確保手配、郵便物の手配など学校を運営するのに必要な業務を行います。

資格

資格は特にありません。学校によりますが、自分の母校だと採用されやすいことがあります。

医療事務

業務内容

外来患者への受付業務、入院患者への対応、診療報酬請求書の作成を行います。こちらも接客業に近い仕事となります。正社員はもちろん、派遣などの時短業務がしやすいのも特徴です。女性のイメージが強いかも知れませんが、最近は男性の医療事務の方が増えています。

資格

必須の資格はありません。民間の資格になりますが、医療事務検定試験診療報酬請求事務能力認定試験を取得しておくと採用や待遇が有利になる場合があります。

本題:事務職への有利な転職方法

就職情報サイトから自分で応募する方法もありますが、事務職の募集は少なく競争率がかなり高い傾向にあり、一次の書類選考で落とされてしまうことがほとんどです。
他の就職希望者との差別化を図るために、事前に転職エージェントを介して売り込んでもらいましょう。

エージェントの評判が高く、人気のエージェントを以下に紹介します。
応募数を増やすために、複数登録しておくことも重要です。(利用はすべて無料です。)

キャリアスタート

ホワイト企業への転職を希望する方に人気が高い、キャリアスタートの転職エージェントです。

キャリアスタートでは、求人企業をとにかく徹底調査していることが特長。募集要項だけではわからない会社の雰囲気や内情についても、しっかり把握・説明してもらえることで、入社後のギャップが少なく、利用者の定着率は92%と高水準を達成しています。

選考対策についても、応募企業毎に合わせた履歴書の添削と面接トレーニングを行ってくれるので、最短2週間で転職先を決定することも可能。転職エージェントの中でもトップクラスの実績を持っています。

自分に合った企業を見つけたい方・ワークライフバランスを大切にしたい方に人気のエージェントです。

※面談は本社(東京)での対面面談か電話面談を選ぶことが可能です。仕事終わりの時間に電話面談をすることも可能。

【公式サイト】
https://careerstart.co.jp

DYM就職

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保有求人数が多く、営業は勿論、事務や企画・技術系の職種での求人募集も多数保有しています。

DYM就職が紹介してくれる企業はあくまで、若手のポテンシャル・人柄・意欲を強く重視。若手を大事に育てたいと考えている企業が多く、研修などが充実したホワイト企業が集まっています。

選考対策時には頻出質問や傾向をすべて教えてくれるため、面接に不安がある方でも内定につなげやすいほか、紹介企業は独自基準で厳選された企業のみなので、優良企業を紹介してもらえることも人気の理由となっています。

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※全国どこでもオンライン面談可能。対面での相談をご希望の場合は、全国各地(東京・札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡)から面談場所を選択することが可能です。

【公式サイト】
https://talk.dshu.jp/

えーかおキャリア

若手向け転職エージェントのえーかおキャリアです。

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面接対策はもちろん、企業選定や書類対策など幅広いサポートを受けることができるため、就職活動・転職活動をどのように進めたらいいか分からない方におすすめです。

※土日の面談やオンラインでの面談も可能。

【公式サイト】
https://e-kao.co.jp/

就職・転職エージェントについて初めて知った方、もっと詳しく知りたい方はこちら

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