ハローワーク失業給付申請、最短攻略法

ハローワークで行う失業給付申請は、事前に準備をせずに行くと一時間程度かかってしまうことがあるので注意が必要です。
このページでは、失業保険・失業給付をこれから申請する方向けに、申請にかかる時間を最短で済ませる方法を解説します。

※新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、一部業務や手続きが変更となっていますが、現状失業保険の申し込みについては、ハローワーク行って手続きをする必要があります。

事前の準備

自宅で求職申込の仮登録を行う

ハローワークインターネットサービスから求職申し込みの仮登録を行います。スマホもしくは自宅のパソコンを利用しての入力が可能です。


失業給付を受けるためには、求職の申し込みを行うことが条件となっています。先に自宅から求職情報の登録を済ませておくことで、ハローワークでの入力作業をなくすことができます。
登録内容としては、希望する勤務地、時間等の条件、最終学歴、前職での仕事内容など履歴書に記載する内容とほぼ同じです。必須の入力項目を空欄にしてしまうとハローワークの窓口で聞き取り入力となり、その分時間がかかります。できる限り埋めましょう。

登録のために事前に用意しなければ答えられないような、細かい設問はありません。しいて言うなら資格取得の年月程度です。
登録後、このような画面が出れば入力終了です。

受け付け番号などは表示されず、ハローワークの窓口で、申請したおおよその日にちと名前などの情報で照合します。仮登録後14日を経過すると古い情報として削除されてしまうため注意が必要です。何度でも仮登録は行うことが可能です。

離職票へ記入

ハローワークに行く前に、写真の貼り付けや離職票の記入欄を埋めておくようにしましょう。
具体的には3か所あります。

① 離職票1(縦型)の下の部分、求職者等払渡希望金融機関指定届(失業給付金を受け取る口座の記入欄)
本人の名前、住所、金融機関名、本支店名、口座番号をそれぞれ記入します。
通帳もしくはキャッシュカードを見ながらボールペンで記載しましょう。

② 離職票2(横型)の右部分、離職理由欄
・離職理由のチェック
・具体的事情記載欄(離職者用、事業者用の内容に異議がなければ「同上」と書く)
・左下の離職者本人の判断(異議有無のチェック)
・右下の自ら記載した事項に間違いがないことを認めます。の欄に記名押印します。

③ 離職票2(横型)の左部分
・右下に写真(3cm×2.5cm)を貼りつける

持ち物の用意

・離職票1,2
 →万一、会社からなかなか送付されない場合は離職日から10日程度たつと後日の提出でも認められる場合があります。事前に管轄のハローワークへ問い合わせしてみましょう。

・雇用保険被保険者証

・印鑑

・写真(3cm×2.5cm)2枚
 →1枚は離職票2への貼り付け分、もう1枚はハローワークにそのまま提出します。
 →ハローワーク用の証明写真を30円で印刷する方法はこちら

・身分証明書(運転免許証など)

・マイナンバーカード(通知カードやマイナンバーが確認できる住民票でも可)

・給付金受取口座の通帳かキャッシュカード
 →現物で記載内容に間違いがないかの確認を行います。

<参考リンク>
ハローワークインターネットサービス 雇用保険の具体的な手続き

ハローワークでの申請の流れ

各ハローワークによって流れは異なります。あくまで流れをつかむための参考です。
ハローワークに初めて申請を行った日によって、失業認定日が変わります。現在コロナの影響で雇用保険説明会がWEBでの視聴になったり等の変更が生じているため、失業認定日を先読みすることが難しいです。
失業認定日を明確にしておきたい場合は、先にハローワークへ問い合わせをしておくことをおすすめします。

総合受付窓口に行く

離職票を提出します。失業保険の受給要件を満たしているか確認するために、自分が今働ける状態にあるか、求職活動をまだ行っていないかなど状況を記載する紙が渡されます。

求職の申し込みを行う

職業相談窓口で求職の申し込みを行います。先にハローワークインターネットサービスで求職の仮登録が済んでいればそれほど時間はかかりません。
登録後、職業相談窓口のご案内という冊子と今後職業相談の際に使うハローワーク受付票を受け取ります。

雇用保険窓口で失業給付の説明を受ける

失業認定日や失業認定申告書など失業給付に関わる説明を受けます。
説明終了後に雇用保険の失業給付等受給資格者のしおりという冊子と失業認定申告書1枚を受け取ります。
これで初回の失業給付申請は終了です。次、ハローワークへ行くのは失業認定申告書に記載された失業認定日となります。

雇用保険受給者説明会について

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、ハローワークでの雇用保険受給者説明会は当面の間中止となり、WEBで説明動画を視聴することになっています。現在状況が変わっている可能性もあるので、最新の情報は、管轄のハローワークに問い合わせて確認しましょう。
失業認定申告書に説明会の動画を視聴した日にちを記載しましょう。(失業給付申請後7日間の待機期間以外での日にちを記載してください。)

その後の手続き

求職活動実績を作り、失業認定を受ける

失業手当を受け取るには、失業認定日までに求職活動をおこなう必要があります。

転職活動に不安がある方は転職エージェントを利用しましょう。

エージェントやスカウトサービス等では、転職時に提出が必要となる職務経歴書の雛形が用意されていて、簡単に企業へ応募ができ、求職実績をつけることができます。

また、企業ごとの面接対策をしてもらえるため、初めての転職活動でも安心して行うことが可能です。
以下に、保有求人が多く、サポートも充実しているエージェントを紹介します。

リクルートダイレクトスカウト

リクルートが運営する転職スカウトサービスです。

経験やスキルをカンタンにまとめることができる「レジュメ」機能を刷新。
このレジュメを登録することで、興味を持った企業やエージェントからのスカウトが直接届きます。
スカウトに応じた後は、企業担当者・エージェントとの面談を行うことができ、スカウトの内容や求人の詳細について確認・相談が可能。

効率的に転職活動をしたい方、自分の可能性を広げたいと考えている方におすすめのサービスです。

【公式サイト】
https://directscout.recruit.co.jp/

キャリアスタート

ホワイト企業への転職を希望する方に人気が高い、キャリアスタートの転職エージェントです。

キャリアスタートでは、求人企業をとにかく徹底調査していることが特長。募集要項だけではわからない会社の雰囲気や内情についても、しっかり把握・説明してもらえることで、入社後のギャップが少なく、利用者の定着率は92%と高水準を達成しています。

選考対策についても、応募企業毎に合わせた履歴書の添削と面接トレーニングを行ってくれるので、最短2週間で転職先を決定することも可能。転職エージェントの中でもトップクラスの実績を持っています。

自分に合った企業を見つけたい方・ワークライフバランスを大切にしたい方に人気のエージェントです。

※面談は本社(東京)での対面面談か電話面談を選ぶことが可能です。仕事終わりの時間に電話面談をすることも可能。

【公式サイト】
https://careerstart.co.jp

えーかおキャリア

若手向け転職エージェントのえーかおキャリアです。

えーかおキャリアが紹介してくれる企業はあくまで、若手のポテンシャル・人柄・意欲を強く重視。若手を大事に育てたいと考えている企業が多く、研修などが充実したホワイト企業が集まっています。

選考対策時には頻出質問や傾向を教えてくれるため、面接に不安がある方でも内定につなげやすいほか、紹介企業は独自基準で厳選された企業のみなので、優良企業を紹介してもらえることも人気の理由となっています。

転職活動に不安がある方はもちろん、長く勤められる企業に入社したいと考える方や、ホワイト企業に入りたいと考えている方におすすめのサービスです。

※全国どこでもオンライン面談可能。基本的に初回面談は平日となりますが、夜間・休日も対応可能です。

【公式サイト】
https://e-kao.co.jp/

ピタテン(パーソルグループ)

dodaなどを運営するパーソルグループの若手向け転職エージェント、ピタテンです。

専任のアドバイザーが、利用者の希望や適性などを把握しマッチする企業を紹介してくれるため、経歴やスキルに不安がある方でも、転職成功につなげることが可能。

面接対策はもちろん、企業選定や書類添削など幅広いサポートを受けることができるため、就職活動・転職活動をどのように進めたらいいか分からない方におすすめです。

※オンライン相談可能。求人地域は東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・福岡。

【公式サイト】
https://lp.pitaten.jp/

関連情報

タイトルとURLをコピーしました